変化していくことは

今月中にも国へ帰ってしまう我らが姉さんのブログを見ていたら、なんだかホロっときてしまった。
元同居人は、先月南の国へと出発した。
炸裂ダンスのポ人ガールも、インターンのために荻窪？に引っ越すらしい。
同居人２人はこの部屋を出る事を決め、１人は今月中にも引越しをすませるようだ。
チーム橋本の卒業が近づいている。
自分自身も、周囲も、今急速に変化し始めていて、そのことを実感するととても不安になっちゃうよ。

今日はバイトの後、相方と会って晩ご飯を食べに行った。落ち着いた雰囲気の中華のレストランで、値段の割に期待した以上のおいしい料理が出てきた（ああ、なんで肝心な料理の写真を撮り忘れてしまったのか.）。..ゲップ、また行こ。その後部屋に帰ってギターを聞いたりプロレス技をかけられたりしながらダラダラ過ごした。
はぁ、本当にやらなきゃいけないことがあるのに、逃げて逃げて全く関係のない事をしてみたり、他の用事を詰め込んでいったりしちゃうんだよなぁ。

昨日実家の方に大学の成績が届いて、無事４年生になれることが分かった。大学生活は変わらないけれど、卒論を書き始めなきゃならないし、学芸員資格のための実習も始まる。すごく楽しみだけど、ちゃんとやり遂げられるか不安。それから、今の同居人２人がこの家を出るという事になったので、少し気分を変えるために自分も引越しをしようと思ってる。今の部屋の契約を更新してメンバーを新しく迎えるよりも、多少家賃が上がっても１人になって自分の空間を確保したい気分になった。居間でミルクティーを飲んで談笑する時間を、就活や論文のために使うのだ。これもちょっと切ない。

相方は４月から社会人。勤務先が近いから生活圏は変わらないだろう。あたしは、就活の都合と個人的な憧れからちょっと都心へ出てみたい。でも大学の場所は変わらないし、生活圏が離れるとなんとなく相方と疎遠になってしまいそうで踏ん切りがつかないでいる。相方にそれとなく話題を振ってみるもまったく無反応。一昨年と変わってねーなー (;´Д｀) デジャヴ...。

「常に変化し続ける」ということは素敵なことで、当然自分もそうありたいと思っているから、これまで流されるように自分の置かれる環境を受け入れ続けてきたけど、最近はなんだか手放したくない物事が増えて困る。日記も感傷的になりすぎてキモくなる！！やめやめー！！寝るぞ！！！

16号を走っていると見える煙。なぜか好きだー。今日は晴れて風が強かったからこんな感じ。