風邪ひいた

momoneko42004-12-07

今日は昼過ぎに帰ってきちゃった。
のどが痛いだけかと甘く見てたら、少しずつ熱が上がってきた...。
鼻水止まらないし、頭はガンガンするし...。課題あるのに最悪だなー。


同居人が心配して、葛根湯とキウイをくれた。
彼女は夕方からとある美術館のオープニングパーティに行くらしい。なんでも、そのパーティにはドレスコードがあって、しかもそれは「輝き」なんだとか...。わりと..やるじゃない、原美術館...。行ってみようかな。→http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
ホットレモンをいれてもらって飲んでいると、同居人の相棒がやってきた。一緒にパーティに行くらしい。つーか、輝いてます...。蛍光グリーン(!)のアニエスのワンピ。おへその辺りから裾にかけて、E.T.系の怪キャラが描かれてます。
数日前に2人はお揃いでそのワンピースを購入。深夜、同居人にすっごいハイテンションで自慢されたのが記憶に新しい...。(ちなみに同居人のは色違いで、黒地にやはり怪E.T.表情も違う)
そんなキラキラ輝く2人は、ローストぶり(←魚ね)を作ってくれた。うまかった。ごちそうさま。

しかし...。
奴らが出掛けていったあと、シンクをのぞくとそこはもう戦場跡地。ウォーリーも見つからなそう。つーか死ぬだろな...。
コンロにはスープの鍋と、もうひとつオレンジ色の小鍋が置いてあって、ふたを開けてみると...おぉ...、グロ...。
金柑(だったはずの赤黒い丸いもの)が水飴状の橙色の物質とともに焦げてる...。
確か同居人は「金柑のジャム」を作るとか言ってなかったっけ...。

熱で思考がストップしつつも、帰ってくるもう1人の同居人に悪いなと思い、片付けしましたよ..。オレンジ水飴状物質が吹きこぼれたコンロ...。思えば購入してから半年しか経っていないのに、既にもう2年は使ったかのような貫禄。
金柑もせっかくもらったのに捨てるのもったいない。作り直し。焦げをひとつひとつ取り除き、皮をちゃんときざみ、リキュールで香りを付け、焦げないように弱火で常に木ベラで混ぜる...。ジャムってのは手間がかかるもんなんだよ...。目を離しちゃだめだよ...。つーか何やってんだあたし。

つーか、...つーか食べ物無駄にすんなー!!がー!!!




>上の写真はあたしの気持ちをうまく表わしてくれているネコたんです。