陰翳禮讃

はいはいどうも。大好きな色にしてますます見づらくなっているこのブログですが。
懲りずに遊びにきてくれているそこのあなた、

愛してるよ。


というわけでー、言っている事がおかしい時ってのは、だいたい課題でヒーヒーしてる時です。
今日も学校から帰ってきて、明後日提出の論文と格闘しています。

今この本を読んで論文を書こうとしているわけですが。なかなか進まん。谷崎潤一郎の「陰影禮讃」(今の漢字だと「陰翳礼賛」)

陰翳礼讃 (中公文庫)

陰翳礼讃 (中公文庫)

なかなか良いですこれ。題名のわりには。文庫版が図書館で見つからなかったんで、全集を借りてきました。簾の向こうから虫の鳴き声が聴こえてくる和室で、麦茶を飲みながらだらだらと読んでます。終わるのかな・・・