ハウス愛原の生き物たち

昨日久しぶりに、NZに行った元同居人とチャットした。「いろいろなモノを置いていっちゃってホントごめん・・・」と彼女はいつも言うけれど、わたしはけっこう生き物の居る生活を楽しんでる。たくさんの植物の鉢だとか、魚とか、やっぱり一人暮らしだとなかなか縁が無いモノだし（趣味にしていらっしゃる方は別として・・）。
そういえば、今実家で飼っている猫や犬は別として、こんなに家の中に植物やら魚やらが居るのは、小学校以来かもしれない。小さい頃から生き物に興味があって、特にトカゲやカエルが大好きだった私は、「カエル博士」という異名まであったのだ、実は。保育所での散歩中に、体長２０cmはあろうかというでっかいヒキガエルを捕まえて、女の子はおろか男の子までびびらせて・・・
・・・とにかく！今そんな昔の気分が蘇ってきてとても楽しい。生き物を育てるのは良い。
春になって、元同居人の置いていった植物たちは、一気に芽吹き、黄緑色の新芽をどんどん伸ばしている。その話を彼女にしたら、ぜひ写真を見せてくれという。今日は天気もいいし、植物たちはすごく気分が良さそうだ。というわけで写真を載せておきます。

ポトスとアイビー

ばり元気なパキラ

駅のトイレで拾われた何かの木

ベタ

産卵期爆走中のメダカたち

メダカの稚魚・・・見えるかな